お笑い大国「中国」のペニス検査!

中国では、結婚する際に健康診断を受ける必要がありました(2003年に廃止)。「婚前医学検査証明」と呼ばれるものであり、伝染病にかかってないか?ガンや糖尿病など、結婚生活に支障をきたすような病気にかかってないか?このようなことを検査する必要がありました。ところが、検査項目の中には男性のペニスに関するものもあったというので驚きです。

短小サイズの男は…

婚前医学検査証明の中には、「生殖器が正常で生殖に問題ないか?」という項目も含まれていました。無精子症でないかなどが検査されるのですが、検査項目には「生殖器が正常に発育しているか?」もありました。

そのため、検査室には陰茎や睾丸のサイズを測る器具が設置され、短小であれば「発育悪し」と、役所から有難くない認定を受ける羽目になることもありました。

検査の方法もまちまち

しかし、お笑い大国「中国」はここからは違います。検査の方法は医者によってまちまちであり、さっと目視して「異常な~し!」と簡単に済ませることもあれば、丁寧に器具でミリ単位までサイズを測る場所もあったと言われています。

そして目安となる基準が「5センチ」です。勃起していない状態、いわゆる弛緩時で5センチ未満だとカルテに「異常」と書かれたり、それをかわいそうに思う医者は手で皮をビロ~ンと伸ばすこともあったとか。中には、弛緩時に5センチ未満なのに、手で皮を伸ばして「はい。8センチですね。異常ありません」と診断する医者もいたとされています。

検査で結婚が破談に…

ある検査所で、「短小サイズ」とレッテルを貼られた男性がいました。しかもあろうことか、医者が新婦に「あんたの旦那は短小だよ♪」と暴露してしまいました。新婦は短小を「異常」と受け取ってしまい、しまいには「生殖活動に支障があるのでは…?」と疑ってしまいます。

結果、新婦は家族と話し合って結婚を取りやめにすることとなりました。ただの短小なのに、結婚まで破談させてしまうとは恐ろしい話です…。

中国は人治国家です

日本は法治国家です。個人の権力より法律が優先される国です。しかし中国は違います。一応、法律はありますが、有力者の権力の前に法律は無力です。

そこで、検査で「短小」や「異常」と嬉しくないレッテルを貼られた男性は、地元の有力者にお願いして検査のやり直しを当局に求めます。権力者の言うことなら何でもホイホイ聞く当局は、すぐさま再検査を行い、異常だったはずの検査結果が「正常」になってしまいます。

これぞ人治国家の中国!日本とは一味もふた味も違います!

いかがでしょうか?2003年まで、中国で実際にあった法律です。現在では廃止になったので、短小の男性も安心して結婚できるようになったのですが、それまでの短小男性はドキドキだったと思います。

また、「あそこの検査所は検査が緩い」という話を聞けば、短小サイズに悩む男性はこぞってその検査所に足を運んだようです。

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