「オレのは起ったらスゴイぞ!」は本当か?

男同士で銭湯などに行った時、ペニスが小さいことをからかわれて「オレのは起ったらスゴイぞ!」と言っている人を見たことはないでしょうか?あるいは、それはあなた自身かもしれませんね。

普通に考えれば、平常時に小さい人は勃起した時も小さいように思ってしまいます。しかし、そこには意外な事実が隠されていました。

平常時と勃起時のサイズ

平常時のサイズが小さくても気にする必要はありません。せいぜい銭湯でからかわれるだけです。結論から言えば、「平常時に小さい人」と「平常時に大きい人」の2人が勃起した時のサイズを比較すると、ほとんど差がないことが分かっています。つまり平常時に小さい人は膨張率が高く、勃起した時は平常時に大きい人と変わらないサイズになるということです。

この研究は世界中で行われていたのですが、最も盛んだったのは韓国です。ある学者の研究による「韓国人男性のペニスは世界最小クラス」というレッテルが、よほど悔しかったのでしょう。「起ったらスゴイぞ!」ということを、真剣に研究したくなる気持ちは理解できます。

韓国で行われた研究によると、被験者は3つのグループに分けられます。平常時に大きい人(9.1センチ以上)、普通サイズの人(7.1センチ~9センチ)、平常時に小さい人(7センチ以下)の3グループです。

そしてそれぞれのグループが勃起した時のサイズを比較すると、若干の差はあるものの、5ミリ程度の差しかないことが判明しています。これで韓国人も、「起ったらスゴイぞ!」と堂々と言えるようになったのでしょう。

太さに差はあるの?

上記で行われた研究は、あくまでもペニスの「長さ」を検証したものです。しかしペニスのサイズを語る上で、「長さ」と同じく重要なのが「太さ」ではないでしょうか?そこで、こちらも韓国で行われた研究なのですが、上記の3グループで今度は「太さ」を比較したようです。
すると…

どうやら太さに関しては因果関係があるようです。つまり、平常時に細い人は勃起しても細く、平常時に太い人は勃起しても太いという結果が出ています。つまり平常時のペニスに関しては、「勃起した時の長さは関係ないが、太さは関係する」と言えそうです。

平常時にモンスター級の人は?

銭湯などに行くと、たまに平常時なのにモンスター級のペニスをぶら下げている人がいます。思わず目が行ってしまいそうですが、そんなモンスター級の人たちが勃起したらどうなるのでしょうか?それこそメス馬ですらイカせるサイズになるのでしょうか?

もちろんこれも研究が行われました。そして結果は、「そのまま少し硬くなる」というものです。つまり勃起しても長くなるわけでなく、「硬さが少し加わる程度」だと言えます。

そもそもペニスの大きさに関係なく、勃起した時にペニスに流入する血液の量はだいたい誰でも同じです。つまりサイズが大きいと血液がペニス全体に行きわたらず、硬さが出ないことになってしまいます。「外国人のペニスは大きいけどフニャフニャ」なのはそのためです。

平常時に小さい人、あるいは大きい人も、勃起すればサイズに大きな差はないことが分かっています。これなら平常時に小さくても悩む必要はありませんし、「起ったらスゴイぞ!」は本当の話だと言えるでしょう。

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